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なぜアメリカ発のイノベーションが多いのか

12 18, 2009

なぜアメリカ発のイノベーションが多いのか

英語で "Nice Try!"というフレーズを聞くことがあります。
これは何かに挑戦して失敗した時に使われるフレーズで、意味はそのまま「うまくはいかなかったけど、よくやった!」という感じです。

私はこの言葉が好きです。
失敗したのにかかわらず褒めている、というところがすごいと思います。
失敗したことを責められるのではなく逆に褒められる。
また挑戦しよう!という気になってきます。

この言葉のマジックは対象が「結果」ではなく「行動」にあるというところです。
つまり「行動を起こしたこと」というのに着目しているわけです。

成功するベンチャーと失敗するベンチャーの違い失敗から学ぶ Googleの例 にかいてあるような「まずやってみて、間違いがあればすぐに直す」という手法にとても近い考え方です。
「Nice Try!」と言われて育った人々は、まずは行動を起こしてみるという事を小さい頃から推奨され、実践してきているのです。

日本ではどうでしょうか?
何かをやって失敗した時は「残念だったね」「ダメだったね」とか、もっと悪い場合には「何やってるの!」と非難される場合もあります。
上記の言葉は"Nice Try"の「行動」を対象としたものとは違い、「やったことに対する結果」を対象としたものです。
このように「結果」を対象とした場合は、失敗しているのだからよい言葉をかけてもらえることはほとんどなく、残念がられるか非難する言葉を受ける事となります。

このような違いにより、アメリカで育ってきた人のほうがより新しいことに挑戦し、結果として多くの新しいことを作り出すのに成功したと思います。

ただし、この考え方は「決まったことを早く正確に実施する」のには不向きです。
やることが決まっているのに、「とりあえずやってみた」というような取り組み方では生産性はあがりません。
ミスを出来るだけ減らし短時間で生産力をあげるには、「結果」を重視した指導が必要になります。


何かに挑戦して失敗した時の対応については、文化的な背景もあります。
どちらがよいというものではないと思いますが、「イノベーションを起こす」という観点からは"ナイストライ"の精神がよい結果を出すのではないでしょうか?
もし子供がいたり、部下がいたりする人は「ナイストライ!」と褒めてみてはいかがでしょうか。


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