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情報にお金はもう払わない!?

12 13, 2009

情報にお金はもう払わない!?

ベンチャーにスティーブ・ジョブズは必要か?の中で紹介されているIDEOの資料が衝撃的だったので、再度紹介します。


IDEOのすごい資料

IDEOとは何者なのでしょうか?
デザイン業界では多分有名だとは思いますが、アップルのマウスやPalm Vや無印の掛け時計をデザインした「デザインコンサルティングファーム」です。(IDEO-wikipedia
面白法人カヤックの柳澤大輔さんがIDEOに行った際のレポートも参考になります。

そんなIDEOが、デザインの方法を書いた資料(英語)を提供しています。
IDEO HCD ToolKit

私はこの資料に衝撃をうけました。
内容のすばらしさはもちろんですが、この資料を無料で(ですよね?)提供していることに驚きました。
この資料ではIDEOが生業としているデザインコンサルティングの内容が細かく分かりやすく書かれているのです。
本来なら「企業秘密」として外部には出さないようにするし、もし外部に出すとしても書籍化して出すのが一般的な考えだと思います。
(私なら4000円でも買います!)


情報の金銭的価値の低下

これを見て感じるのは「情報の金銭的価値はどんどん低下している」という事です。
以前は「情報がお金だ」見たいな時代がありましたが、最近では(特にGoogle出現以降)インターネットに公開できる情報は無料で公開されるという事になってきました。

例えば、リクルートは仕事を探している人に対して「求人情報」という情報を提供し、お金をもらっています。
今では週に1度しか発行されない求人情報にお金を払う人は多くありません。

新聞もニュースという情報を提供することでお金をもらっています。
インターネットでは大量のニュースで溢れかえっているし、Twiiterなどの新しいメディアの登場で、ニュースになる事が起こった瞬間に情報が発信され、その情報を無料で取得できるのです。
日に1回(もしくは2回)しか更新されない新聞を、お金を払って読む人は減ってくると考えます。

もちろん情報から金銭的価値がなくなることはないと思いますが、だんだんと減っていくと考えます。


何にお金をはらうのか?

それでは今後何にお金が支払われるのでしょうか?
私の仮説では「体験」です。

マスターカードのCMはご存知でしょうか?
「~、~円。~、~円。~、~円。~、プライスレス」で有名なあのCMです。





ちょっと逆説的になりますが、この「プライスレス」な部分に人はお金を払うのではないでしょうか?
そしてこの「プライスレス」は、これまで経済社会の中心を担ってきた「物」と「情報」ではなく、「体験」なのです。
「これまでの夫婦の時間」も「親子で大人の時間を過ごす」もの有意義な体験で、それをお金にはかえられない(→お金をはらってでも得たい)ものとして考えることができます。


個人でWebサービスを作っている人がお金をもらうようになるためには、この「プライスレス」な体験をどのように作り出すかが重要になってくると思います。
Webサービス自体で有意義な体験をさせるものもあるでしょうし(ゲームなど?)、Webサービスを使う事で面白い体験できる所へ誘導してくれるというのもあるでしょう。


どのように「プライスレス」な体験を用意できるか、考えてみてもよさそうです。



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